易混淆「同訓異字」系列⑴ “見る・観る”有甚麼差?

易混淆「同訓異字」系列⑴ “見る・観る”有甚麼差?

「看」的日文是「みる」,在這基礎下漢字有「見る・観る・診る・看る・視る」等,
在日文中相同發音、意思相近的字稱為「同訓異字( 「訓」是讀音的意思,即相同發音、不同漢字)
這篇我們來看看最常用的「みる」:見る vs 観る。


⒈見る:通用、無意識

  1. 弟の面倒を見る。
    (照顧弟弟。)
  2. よく見ていたら、中学の同級生だった。
    (仔細看的話,發現是初中同學。)
  3. ちょっと作文を見てもらってもいいですか。
    (可幫幫我看一下作文嗎?)
  4. 試験中にクラスメートの答えを見ちゃだめだよ。
    (考試中禁止看同學的答案喔。)
  5. 女として見てほしいの。
    (我希望你把我當女人看待。)

簡單來說,不特地強調觀看內容、特別是不下意識去觀看的用「見る」。另外,「面倒を見る」「様子を見る」「調子を見る」等「看」的延伸用法也多用「見る」而不會用到「観る」或其他漢字。

⒉観る:娛樂觀賞、下意識

  1. 競技場でスポーツ大会を観た。
    (在運動場觀看運動比賽。)
  2. 映画館へ『君の名は。』を観に行く。
    (去電影院觀看《你的名字》。)
  3. 大谷選手のプレーを間近で観るチャンスがあるんだ。
    (有能近距離觀賞大谷選手表演的機會。)

一般來說,電影、運動比賽等娛樂性質的項目多用「観る」:

  • 芝居
  • 映画
  • スポーツ
  • 試合・大会
  • 展覧会

當然,以上場合用「見る」也是沒問題的,「見る」更具廣泛性及通用性,不細分時可用其代替,只不過日本人想表達「鑑賞」的時候直覺還是會用「観る」喔。


小結:見るvs観る

  1. 意識、主動性:下意識的時候用「観る」,不強調仔細觀看的用「見る」
  2. 場合:享受電影、運動賽事等娛樂活動的看「観る」,更廣泛的時候用「見る」

1 Comment

コメントを残す