易混淆「同訓異字」系列⑵ “聞く・聴く”有甚麼差?

易混淆「同訓異字」系列⑵ “聞く・聴く”有甚麼差?

繼上回 “見る・観る”,這次我們來看另一感觀動詞:“聞く・聴く”

表示「聽」的きく漢字有「聞く・聴く・訊く」等,
在日文中相同發音、意思相近的字稱為「同訓異字( 「訓」是讀音的意思,即相同發音、不同漢字)
這篇我們來看看各漢字的差別吧!


⒈聞く:通用、無意識

  1. 社長は来年退任するという噂を聞いて、びっくりした。
    (聽到社長明年就解除職務,嚇了一跳。)
  2. その話はどこから聞いたの?
    (那件事是從哪聽來的?)
  3. 先生の言うことはちゃんと聞いて。
    (要好好聽老師講的話。)
  4. 外国観光客に道を聞かれた。
    (被外國人觀光客問路了。)

跟「見る」一樣,不特地強調聽的內容、特別是不下意識去聽的會用「聞く」。另外,「道を聞く(=訊く)」「酒を聞く(=利く)」「香(こう)を聞く」等用法亦不能用「聴く」表示。

另外,諺語、慣用語的部分也是會用「聞く」,如:

  • 聞けば気の毒、見れば目の毒
  • 音に聞く
  • 聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥
  • 聞く耳持たぬ
  • 聞いて千金見て一文

⒉聴く:歌曲、下意識

  1. 音楽を聞くのが好きです。
    (我喜歡聽音樂。)
  2. 国会議員には国民の声を聴いてほしい。
    (希望國會議員都聽聽國民的聲音。)
  3. このアップりを使えば、世界中の音楽がどこでもいつでも聴けるんだ。
    (只要用這個程式,不管何時何地都能聽到世界各地的音樂了。)

不單是歌曲等娛樂項目,只要是認真聽的就要用「聴く」,特別的「〇〇の声を聞く」這種需要認真聽取某人/某些群體的意見時。


小結:聞くvs聴く

  1. 意識、主動性:下意識的時候用「聴く」,不強調仔細聽的用「聞く」
  2. 場合:音樂、聆聽他人意見用「聴く」,問路、聽從、聽說等用「聞く」

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