繼上篇「見える・見られる」,不可能不提「聞こえる・聞ける」吧!這篇來認識表示「能聽」的這兩字的差別。
❶從「詞性」角度
聞こえる:具「可能」特性的感官動詞
- 最前列で講演者の声がよく聞こえる。
- ここから海の音が聞こえる。
聞ける:「聞く」的可能動詞
- 前まで行ったら、もっとはっきり聞けるよ。
- 会場の外でも音楽が聞けるから、行ってみない?
跟「見える」一樣,屬感官動詞的「聞こえる」表示自然傳入耳邊的聲音,即不需做甚麼就能聽到。
「聞ける」是動詞「聞く」的可能形,包括如某種動物能聽到某些聲音的「能力可能」、只要再向前幾步就能聽到的「狀況可能」等不是自然發生的情境。
❷從「情境」角度
聞こえる:大自然的聲音
- 聞いて、鳥の鳴き声が聞こえるよ。
- 船から海の音が聞こえる。
- 外から虫の声が聞こえ、夜の静けさを感じることができた。
- 隣の家から子供たちの元気な声が聞こえて、家庭の温かさを感じられる。
聞ける:娛樂節目
- 来週から、あの人気バンドの新曲が聴ける(聞ける)。
- このヘッドホンを使ったら、おうちで音楽をゆったり聞けるんだ。
- 英語のニュースをよく聞けるようになり、国際情勢の理解が深まった。
- 新しい言語を学んでいるので、ネイティブスピーカーの会話をよく聞けるようにしている。
「聞こえる」用於動物叫聲、車輛等物件傳來的聲音,而「聞ける」則多用於音樂、歌曲等人為的娛樂節目。
❸交換用的情境:
和「見える・見られる」一樣,「聞こえる・聞ける」兩者的區分並不一定那麼硬邦邦的,而是因應說話者意圖而有所變化:
- 自習室でなんと音楽が聞こえる。誰かがイヤホンに接続するのを忘れていた?
- 部屋中に音楽が聞こえてきて、リラックスした気分になった。
- 先生の声が聞けるように、いつもより前の席に座る。
- 相手の言葉をよく聞ける人は、コミュニケーションがスムーズに取れるでしょう。
所以切忌死記硬背!
總結
- 聞こえる:感官動詞,表示「傳入耳邊」,多用於動物叫聲、物件發出的聲音
- 聞ける:「聞く」的可能動詞,表示「某種情況下可以聽到」,多用於音樂、歌曲
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