相關文章:
⒈「使役形」活用變化
活用形 | Ⅰ類動詞 | Ⅱ類動詞 | Ⅲ類動詞 |
---|---|---|---|
辞書形 | 聞く | 見る | する・くる |
受身形 | 聞かれる | 見られる | される・こられる |
使役形 | 聞かせる あ段+せる | 見させる 詞幹+させる | させる・こさせる +させる |
使役受身形 | 聞かされる・聞かせられる *さ行:「話させられる」だけ | 見させられる | させられる・こさせられる |
使役形還有一種形式是把「せる」合併成「す」,如:
- 聞かす=聞かせる
- 書かす=書かせる
- 持たす=持たせる
- 覚えさす=覚えさせる(Ⅱ類動詞相對不常用)
這種情況下活用就是採用Ⅰ類動詞的活用變化了(~せる形式是Ⅱ類動詞活用),故日本人經常說的「聞かして」「待たした」等等就是這種形式的使役形。
⒉「使役」的使用情境
「使役」一般用法有「允許」及「強制」兩種意思:
- 母は太郎に好きなプレゼントを選ばせる。(允許)
母親讓大郎選他喜歡的禮物。 - 母は太郎に掃除をさせた。(強制)
母親叫太郎打掃。
有時假若不加上特定副詞則無法分辨是前者或後者用法:
- 母は太郎にバイオリンを弾かせる。(允許?強制?)
母親讓/叫太郎彈小提琴。 - 社長は佐藤君に香港へ出張させる。(允許?強制?)
社長讓/叫佐藤去香港出差。
但若加上「好きなだけで」「自由に」「無理矢理」等字就清楚是不是對方情願做的了。
⒊「使役文」怎麼用?
那具體「使役」句子的文法構成是怎樣?
用普通的辭書形、否定等能陳述一件事,但用上「使役」則能傳達不同的心情,故是一定要掌握的文法項目。
當「使役」遇上他動詞:
- 日本語の先生は よく 学生に 作文を 書かせるんだよ。
- 母は 娘に 毎日 3時間も ピアノの練習を させている。
在使役的句子當中,動詞是他動詞的情況下本身的受詞(作文・ピアノの練習)所接助詞保持「を」不變,而使役的對象則接「に」(学生に・娘に)。
當「使役」遇上自動詞:
- 体育の先生は よく 学生<を/に> 走らせるんだよ。
- 父は 娘<を/に> 毎日 10時までに 帰らせている。
但若動詞是自動詞的情況下,由於本身並無受詞,故使役的對象接「を」「に」皆可(学生<を/に>・娘<を/に>)。
在自動詞使役句對象可以接「に」的用法,其實部分文法書或教科書並未涉及(像是『みんなの日本語』就只有引入「人を自動詞使役形」),原因大概是為了不讓學生混亂。這裡稍作說明:
⑴ 「人に使役形自動詞」:可能包含對象的個人意志
- 監督はあの子に泣かせた。
由於「あの子」是演員,他知道自己是要哭的,故「導演讓演員哭」是演員本身有意志做的事。
⑵ 「人を使役形自動詞」:不包含對象的個人意志
- 体育の先生は運動嫌いの学生 <○を ○に> 走らせた。
在對象不情願的情況下,「を/に」都是成立的。
也就是說,「監督はあの子に泣かせた」有可能是叫演員演的,也有可能是弄哭演員;但若說成「監督はあの子を泣かせた」就絕對絕對是導演弄哭的!
更多「を/に」差別的例句:
- リーダーがチーム <○に ✕を> わざと負けさせるという噂があった。(被使役者有意志做)
- お母さんはあの二人 <○に ○を> 無理矢理別れさせた。(被使役者有意志做、或不情願做)
- この試合はぜひ、私 <○に ✕を> 出させてください!(被使役者有意志做)
另外還有一種自動詞使役句「を/に」差別的隱藏版,就是本身句子已經有「を」:
- 体育の先生は 学生に グランドを 5周 走らせた。
- 母は 子供に 一人で 道を 通らせた。
雖然「走る・通る」是自動詞,但由於這種移動動詞多與場所以「を」連結,在日語中句子太多「を」會顯不自然,故這種情況下對象一般會使用「に」而非「を」。
小結
- 使役形形式為「~(さ)せる」
- 使役句子基本有「允許」「強制」2種意思
- 他動詞使役文對象的助詞接「に」、自動詞使役文對象的助詞則可接「に/を」(但意思有微妙差別)
下篇會來補充N4沒有教到的使役形其他用法!
「使役」下篇
「受身・使役」延伸閱讀:
- 不只是「被動」的日語受身!――⑴
- 不只是「被動」的日語受身!――⑵
- 一篇文章看懂「使役」!~「(さ)せる」的基本用法~ #N4文法
- 「使役」的進階用法!~「(さ)せる」還能這麼用~ #N3文法
- 一篇文章看懂「使役受身」‼ ~「(さ)せられる」の使い方~
- 「させられる」VS「させてもらう」――強制與感恩的差別
Pingback: 一篇文章看懂「使役受身」‼ ~「(さ)せられる」の使い方~ – 日語独学
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